OMU-018 - 凍結試料作製装置

Thermo Fisher Scientific (FEI) Vitrobot Mark IV

  • 画像

    設置場所

    住所: 〒545-8585
    大阪市阿倍野区旭町1丁目4番3号
    建屋・棟: 大阪公立大学 阿倍野キャンパス 医学部学舎
    フロア: 1階 
  • 利用料金

    自主分析
    ※利用登録料金として下記と別途、30,000円(年度毎)が必要
    5,400 円(2時間以内あたり)
    ※2時間以降  5,400 円 (2時間毎あたり)

    詳細

    参照 URL: 大阪公立大学研究基盤共用センター機器紹介
    概要・性能:
    クライオ電顕用の凍結試料が作製できる装置。

    カーボン薄膜を張ったグリッド上に水に溶けたタンパク質を滴下し、液化エタン中に投入することで急速凍結させる。

    仕様:
    作業温度4~60℃(周辺温度幅18~25℃) 100%の相対湿度を維持

    ・現地で英語マニュアルが利用可能 ・A user's manual in English is available on-site.

    注意事項: ・グリッド等消耗品については使用者でご準備ください。 

    ・詳細は「分析機器利用登録」に関する遵守事項をお読み下さい。


    機器利用の事前相談のほか、本学共用機器に関するご質問等はこのページのお問い合わせボタン、または大阪公立大学研究基盤共用センターのお問い合わせフォームからお問い合わせください。

    大阪公立大学研究基盤共用センターお問い合わせページ https://www.omu.ac.jp/escari/contact/index.html

    基本情報

    機器番号: OMU-018
    機器状態: 利用可能
    カテゴリー: 07.電子顕微鏡、07.電子顕微鏡/電子顕微鏡試料作製装置
    機器担当者: 研究基盤共用 センター機器担当者
    機器部局: 大阪公立大学

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