380 - 示差走査熱量計(DSC)

日立ハイテクサイエンス NEXTA DSC200

  • 予約状況

    予約できません。 × 空きなし。 
    空きがあります。  ほぼ空いています。 

    画像

    設置場所

    住所: 〒560-0043 大阪府豊中市待兼山町1-1
    建屋・棟: 理学研究科 D棟
    フロア: 1F D103
  • 利用料金

    自主分析
    自主分析時間数:利用実績から決定する
    4,950 円(1時間あたり)
    依頼分析
    7,150 円(1時間あたり)

    詳細

    概要・性能:
    DSC(示差走査熱量計)は、融解、ガラス転移、結晶化、熱硬化などの転移の他、熱履歴の検討から比熱、純度など様々な材料特性の評価が可能であり、高分子材料や無機材料、医薬品など、幅広い産業分野で品質管理や研究開発に使用されています。
    温度変調DSC、試料観察カメラ搭載。
    <仕様>
    熱流測方式: 熱流束型
    温度範囲: -150℃~725℃
    測定範囲: ±200mW
    RMSノイズ/感度:  0.1μW/0.2μW
    熱量値精度: ±0.05% (In 10回連続測定における標準偏差(1σ)/平均値から算出)
    ベースライン再現性: ±5μW
    プログラム速度: 0.01℃~100℃/min
    注意事項: DSCの液体窒素は低温センターで各自用意

    基本情報

    機器番号: 380
    機器状態: 利用可能
    カテゴリー: 10.熱分析
    機器担当者: 平井 智美、平山 里実、戸所 泰人、稲角 直也、上田サーソン 圭子
    機器部局: 理学研究科

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